のらぼう菜づくしの巻だった。
副題に 〜のらぼう菜祭り〜 とつけてもいっそいい。
のらぼう菜は食べたくなったけれど、このかたの漫画はバラエティに富んだ内容が魅力なので、のらぼう菜にのっとられた感があったことだけは残念。
と思ったら、この巻がこのシリーズ最終巻らしい。のらぼう菜にはしりすぎたせいなのか、最後だからとあえて思い切りそちらへ走ったか。
読んだものとか感想とかを粛々と記録するブログ。
投稿日:2017年12月11日 更新日:
のらぼう菜づくしの巻だった。
副題に 〜のらぼう菜祭り〜 とつけてもいっそいい。
のらぼう菜は食べたくなったけれど、このかたの漫画はバラエティに富んだ内容が魅力なので、のらぼう菜にのっとられた感があったことだけは残念。
と思ったら、この巻がこのシリーズ最終巻らしい。のらぼう菜にはしりすぎたせいなのか、最後だからとあえて思い切りそちらへ走ったか。
執筆者:yondasan
関連記事
「テロール教授の怪しい授業」 著:カルロ・ゼン 画:石田点 1〜2巻
エンタメ性という観点においていまどきの優しさ溢れたビジネス書にも劣る、ガチンコなテロ講義マンガ。架空の満足感を与えてくれるタイプの内容ではないが、それだけに興味のある人なら絶対面白い。絵も良い。
衝撃の展開続きなのか、いきあたりばったりの超展開だらけなのか。マンション最上階から彼女を抱えて飛び降りる背中を見送るのも悪くないが、途中部分は普通に面白い展開だったのでそっちの路線で分岐した並行世界のストーリーも書いてもらいたい。米代恭「往生際の意味を知れ!」1〜3巻
1話を読んで、ひさしぶりにいい漫画を読んだ!と思った。いや別に他の漫画も全然面白いんけど、なんだかそういう気持ちになれた。昨年話題になった君たちはどう生きるかよりもこっちのほうが断然いい!とまで思った …
素手で熊を倒し500円硬貨を指二本で四つ折りにし、果ては100円硬貨と500円硬貨を素手て接合して600円硬貨を作るという得意技まで持つ、人類最強の、ゆえに友達のいない女子高生、虎子。そんな虎子の、い …
2021/10/30
「バンギャルちゃんの日常」1〜4巻+「バンギャルちゃんの挑戦」蟹めんま
2021/05/04
一度きりの大泉の話(萩尾望都)/少年の名はジルベール(竹宮惠子)