「 ノンフィクション? 」 一覧
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一度きりの大泉の話(萩尾望都)/少年の名はジルベール(竹宮惠子)
どちらにも理があり、どちらにも非がある。だけどどちらも悪くない。自分としてはそんな印象。
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そんなわけで出ました3巻! 1〜2巻の感想はこちら。さて、3巻を重ね平松先生もついに外道マンになったのかというと…ならない。そしてボクは外道マンに…ならない。それどころか好感度爆アゲ中。表紙で上から襲 …
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ママの推しは教祖様 ~家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話~
家族が新興宗教にハマって、というより、母親がもともと新興宗教の信者だった作者さんの話。 作者さんも子供のうちは外の世界を知らないのでそういうものだと思ってきたけれど、いわゆる世間の常識がわかるようにな …
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芸能界にはまったく詳しくないので、作者さんのことは知らなかった。けれど、すごくよかった。大家さんとテレビに出たこともあるそうなので動画を探してみようかとも思ったけれど、この最低限の線で描かれた静謐な世 …
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数ある「オタクあるあるもの」のなかで一番好きかもしれない。いや、社長が博識すぎてあるあるものを超えているかもしれない。オタクスパダリものとでも言えばいいのだろうか。しかし博識で社会的地位も高い社長と、 …
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ハリーポッターは4巻で挫折した。主人公のハリーをはじめとした魔法使いたちが魔法の使えない「マグル」を妙に下に見ている感じがしたのが鼻についてどうしても読み進められなかった。マグルは魔法使いを差別してい …
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数ある「漫画家自伝もの」のなかでもタイトルが異彩を放つ一冊。2巻まで読んだら打切りっぽい締め方だったんですが、なんか連載再開したみたいでよかったです。売り上げ良かったら再開するとかいう約束でもあったん …